こんにちは。2週間ほどエリアトラウトをしておらずネタがありませんでした(笑)

晴れ間に色は塗っていたのですが釣行に行けないとこんなにもネタが無いものかと…

北方マス釣り場が今シーズンもあと数日でクローズなので今更ですが、北方マス釣り場ではアピールの落としすぎは厳禁です。サイズは落としてもカラーは落とすな。午前中は少しでも光り物を残していた方がいいのは常連さんならご存知ですね。


特に僕のおすすめは「表グリーンメタリック、裏ペレット」です。そんな色そんなにないよ！って思う方も多いと思います。表メタリック、裏ペレットは僕の中では結構なマストアイテム。

色んなスプーンで塗っております。ADB様のルアーにはコラボカラーでエメラルドペレットというカラーがありますが、あちらも良く釣れます。
そちらを見ながら塗ったカラーがこちら。色弱がぬったにしては結構似てると思います(笑)




更に最近気がついたことがありまして、赤系強度色弱の僕はどうもケイムラカラーが裸眼でオレンジ色にややみえている様なのです。

色弱を中和するメガネをかけてルアーをみていると色が全く反転するようなルアーがありました。
普通は専用レンズをつけると見えるようになるのですが、逆に消える色があるんです。ここにあった赤っぽい飛ばしが消えたんだけど…え？これって…赤が見えていないから青系の光が中和できずに人より見えてるんじゃ？と、思ったからです。

これにより僕の中で1つの疑問が。

魚って赤系色弱なのかも？と、言うことです。
赤系色弱だと赤色は茶色っぽくなります。オレンジもカラシに近くなります。
ちなみに写真グリーンメタリックは裸眼だとガンメタのうすーい色です。

アピールが強すぎるぐらいの色でも魚が口を使う理由。魚からは意外と見えていないんじゃないか？

なんて思いました。